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【沖縄移住】沖縄で情報弱者にならないために 沖縄のマスメディアと情報収集について

こんにちは~、ももとです。

私だけかも知れませんが、沖縄で生活していると、沖縄以外の地域のことが気にならなくなってくることありませんか?

内地で何かニュースがあっても、

ももと
ももと

遠いところの話だから沖縄には関係ないし

みたいな感じで。

自分自身沖縄にいる時は、物事を内向き(沖縄向き)にしか見ておらず、広い視野で見ていなかったなと思います。

この状態、危険とまでは言わないけど、全然良くないですね。

特に情報の移り変わりが速く、情報量も莫大な現在は、常に情報をアップデートしていかないと、世間に取り残されてしまいます。

人生は知っているか、知らないかで決まる」と、何かの本に書いてあったくらい、情報は重要なのです。

今はインターネットがあるので、昔ほど内地との情報の遅れはなくなりましたが、それでもやっぱり沖縄は日本の端っこ。

流行りのお店が出来るのも遅いし、都会の流行も遅れてやってきます。

なので、今回は沖縄のマスメディアについてと、沖縄に住むなら、情報は自分から取りにいかないといけないという事についてを紹介します。

この記事は次の方にオススメです

・沖縄に住んでいる人

・沖縄移住を考えてる人

・沖縄に興味がある人

沖縄のマスメディア

沖縄のマスメディアは以下のとおりです。

沖縄県のテレビ局

【沖縄の民放3社】

・琉球放送(RBC)TBS系

・沖縄テレビ(OTV)フジテレビ系

・琉球朝日放送(QAB)テレビ朝日系

民放は上記3社と、あとはNHK沖縄になります。

沖縄のテレビ、全体的に沖縄だけの番組が多めです

内地でやってるドラマも沖縄では放送されなかったり、やったとしても、半年くらい遅れて夕方の変な時間帯に放送されたりします(^^;

また、内地と同じ曜日の同じ時間帯に放送されていたとしても、1ヶ月くらい遅れてたりします(^^;

有名な話が、日本テレビ系の「世界の果てまでイッテQ!」に安室奈美恵さんが出る回があったのですが、当時の沖縄ではイッテQは1カ月半遅れの放送でした。

それが視聴者からの要望が多く、安室ちゃんの回だけ繰り上げ放送になったことがありました。

ももと
ももと

それでも1週間以上遅かったけどね

沖縄県の新聞社

【沖縄の新聞社】

・琉球新報

・沖縄タイムス

・宮古新報

・宮古毎日

・八重山毎日

・八重山日報

琉球新報と沖縄タイムスが沖縄県内(主に本島)のシェアを占めています。

この2社、沖縄県内のことを知るにはとても役立つので、私も毎日読んでいました。

特に、新聞にしか出ていないイベント情報も結構あるので要チェックです。

また、特に地元の年配の人たちが「新聞はこのページから読む」と言われているのが、

お悔やみ」のページ。

沖縄のお葬式 全国と違い5選 服装や香典は?内地との違いを解説します

沖縄県民は今でも新聞でお悔やみ情報をチェックしている人が多いし、このために新聞を取っていると言う人もいます。

そして、離島では離島の新聞が主に読まれています

宮古島もおそらく同じだと思いますが、石垣島では地元の新聞2社を購読している人がほとんどです。

小さな離島なので、そんなにニュースもないため8面しかない薄い新聞です。

同じ沖縄県でも離島の人は本島のニュースにあまり興味がないのか、個人でタイムスや新報を取っている人はあまりいません。

また、石垣島での本島の新聞は配達も遅く、一度コンビニに本島の新聞を買いに行ったのですが、

午後にならないと入ってこない」と言われました(^^;

ネット社会になった現在でも、地理的なハンデは少なくないですね。

沖縄での情報収集/自分の経験談

沖縄に住んでいた時の自分は、本当に沖縄の情報だけあれば満足と思っていました。

毎朝、新聞は新報とタイムスに目を通して終わり。

テレビも全国放送の番組よりも、沖縄だけで放送されている番組を好んで見ていました。

沖縄が大好きだから沖縄の情報だけにどっぷり浸かっていれば幸せでした。

そんな生活をしばらく送っていましたが、ある時から投資に興味を持ち始め、物の見方が180度変わりました。

投資をやっている人は分かると思いますが、投資をやると日本はもちろん、全世界の政治経済、あらゆる情報を知っておかないといけませんよね。

投資を開始したのは、沖縄にいる時だったのですが、ニュースなどは自分から取りにいけば、情報を得ることはできました。

でもやっぱり流行りのお店などは沖縄に来るまでタイムラグがあったり、そもそも沖縄には来ないものもたくさんあります。

だって、もしも内地で「セブンイレブンのこれが人気」と話題になっていても、沖縄にはつい最近までセブンイレブンがなかったですからね(^^;

当時は、内地に遊びに行った友達のお土産がセブンのパンなんてこともありましたよ(^^;

そういう肌感覚で感じ取れる情報は、沖縄は遅いなと思うし、地理的に不利だなと感じることがあります。

それでも今はだいぶマシになりましたけどね。

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今は情報を自分から取りに行けば、ネットでいくらでも見れる時代です。

移住したての
たろう君
移住したての たろう君

ネット見てればいいんじゃない?

と思うかもしれませんが、ネットに表示される情報は自分が興味のあるものが表示されるように操作されていますよね。

気づかないうちに、自分の好きな情報しか入って来ないなんてこともあります。

それにネット情報では、やっぱり広く浅くの情報が多いのも事実です。

なので、やっぱり本を読むことは重要だと思います

沖縄に住んでると、車での移動が多いので、本を読む時間って少なくなるんですよ。

都会にいた時は、通勤電車の中で本を読む時間があったので、毎日のように読書をしていました。

でも沖縄だと通勤時間が短いし、車通勤だったりするとそもそも本が読めません。

なので、沖縄では意識して本を読むに限ります。

もちろん図書館で借りるのもいいですが、近くになかったり、わざわざ足を運ぶってなるとちょっと面倒ですよね。

私も沖縄で働き始めてからは、図書館が開いている時間に帰れなかったりで、行く回数が減ってしまいました。

そこで、Amazonプライムに入会して、Kindleで無料の本を読むことにしました

Kindleなら自分の好きな時に本が読めるし、電子書籍なので紙の本のように場所を取ることもありません。

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年間プラン4900円なら、月々408円で利用できるので私も年払いにしてますよ。

ももと
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まとめ

インターネットで全世界と繋がったり、テレワーク等どこにいても仕事ができる時代なり、沖縄もだいぶ便利になりました。

そして、沖縄だからこそ沖縄にしかない情報もたくさんあります。

そういう貴重な情報を仕入れつつ、世界全体の情報もインプットできれば、沖縄での生活に役立てることができるのかなと思います。

ここではあまり触れませんが、特に沖縄2社の新聞は、「偏向報道」なんて言われたりもしているので、情報はひとつの媒体からではなく、様々な角度から見れるようにしたいですね。

くれぐれも、ももとの様に内向きにならないでくださいね(^^♪

最後まで読んでいただきありがとうございます。クリックしていただけると励みになります(^^

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