
4月の石垣島って、もう海に入れるの?寒くないかな?
旅行を前に、そんな疑問をお持ちの方も多いはず。本州ではまだ春の装いですが、南国・石垣島には一足早く「夏」がやってきています。
現在石垣島在住の筆者が、日々島の海を見ているからこそわかる、「4月のリアルな海事情」を移住者の視点でお届けします。
結論から言うと、石垣島の4月はもう泳げます! ただし、快適に楽しむためには、この時期特有の水温や風に合わせた「コツ」が必要です。
この記事では、海開きの情報や水温の目安、現地で失敗しないための服装を徹底解説。この記事を読めば、4月の海遊びの不安がスッキリ解消し、最高の旅の準備が整いますよ!
- 4月の石垣島で実際に泳いでみた感想
- おすすめシュノーケルツアー
- 4月の石垣島で泳ぐ際の持ち物
- 4月の石垣島で泳ぐ際の注意点
この記事は沖縄移住生活13年、現在は石垣島在住のももとが書いています。
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目次
【結論】石垣島の4月はもう泳げる!海開きの時期と水温

「4月の石垣島で泳げるの?」という疑問に対する答えは、ズバリ「イエス」です!
実は、石垣島を含む八重山諸島は、日本で最も早く夏が訪れる場所。4月はすでに海遊びのシーズンが幕を開けています。
- 3月下旬には主要ビーチで海開きが完了
- 4月の石垣島の平均水温は約23〜25℃で本州の初夏のよう
- 数字上は「温かい」けれど、風があると体感温度が変わる
3月下旬には主要ビーチで海開きが完了
石垣島では、毎年3月の中旬から下旬にかけて「日本一早い海開き」が行われます。
4月に入ると、島内の主要なビーチ(底地ビーチやマエサトビーチなど)では、すでに監視員の配置やハブクラゲ侵入防止ネットの設置が完了し、安心して泳げる環境が整っています。
「海開き=泳いでOK」という公式のサインなので、観光で訪れる皆さんも堂々と海を楽しむことができますよ。
4月の石垣島は平均水温は23〜25℃。本州の初夏くらいの感覚

4月の石垣島の海は、平均水温が約23〜25℃ほどあります。
これは、本州(東京や大阪など)でいうと「6月の梅雨明け直前」や「初夏」の海と同じくらいの温かさです。
- 水の中: 一度入ってしまえば「冷たい!」と感じることは少なく、プールの延長のような感覚で楽しめます。
- 外気温: 最高気温が25℃を超える「夏日」も増えてくるため、太陽の下にいれば水着姿でも心地よく過ごせます。
数字上は「温かい」けれど、風向きで体感温度が変わる
4月の石垣島の水温は、数字だけ見れば「温かいプール」のような感覚です。しかし、実際に海へ入る際に知っておきたいのが「水温と体感温度のギャップ」です。
この時期の石垣島は、沖縄の言葉で「うりずん(潤い初め)」と呼ばれる、若葉が芽吹き大地が潤う一年で最も爽やかな季節。湿度が低くカラッとしていて、吹き抜ける風がとても心地よいのが特徴です。
そのため、海に入っている間は温かく感じても、「水から上がった瞬間に風に吹かれると、急にヒンヤリ感じる」ことがあります。
- 南風の日: 夏のような日差しと共に暖かい風が吹くため、水着のままでも快適に過ごせます。
- 北寄りの風の日: 「寒の戻り」などで北風が混じると、濡れた肌から一気に体温が奪われ、数字以上の寒さを感じることがあります。
「水温は高いけれど、上がった後の風は涼しい」という4月特有のコンディション。この体感温度の差をカバーするコツ(羽織るものの準備など)さえ知っておけば、混雑のない最高の海を満喫できますよ。
【実体験】4月の石垣島で遊びに来た姪っ子が泳いでみた!

「4月は泳げるって言うけれど、実際はどうなの?」という方へ、先日わが家に遊びに来た小学生の姪っ子が、実際に「マエサトビーチ」で泳いだ時の様子をご紹介します。
- 泳いだ日の石垣島のコンディション
- 「水に入る時はヒヤッとするけれど、入ってしまえば平気!」
- 待っている側は「日差し」に注意!
- 子供や学生なら元気いっぱい!大人は防寒対策を
泳いだ日の石垣島のコンディション
実際に姪が泳いだ日は3月の下旬でしたが、この日の天気は、まさに絶好の海日和でした!
- 天気: 快晴
- 気温: 最低23度 / 最高27度
- 風: 穏やかな南風
最高気温が27度まで上がり、半袖で過ごしていても少し汗ばむような陽気です。
「水に入る時はヒヤッとするけれど、入ってしまえば平気!」

マエサトビーチに到着し、姪っ子が水着とラッシュガードで海へ。 波打ち際で足をつけてみた第一声は「あ、ちょっと冷たいかも……!」でした。
しかし、意を決して肩まで浸かってみると、「一度入っちゃえば全然平気!むしろ水の中の方が温かいかも!」と、すぐに慣れて楽しそうに泳ぎ始めました。
ビーチを見渡すと、他にも春休みを満喫している観光客の方がたくさん!海水浴を楽しんでいる家族連れやグループで賑わっており、まさに「夏のビーチ」そのものの光景が広がっていました。
待っている側は「日差し」に注意!
一方で、砂浜で姪っ子が泳ぐのを見守っていた私はというと・・・「とにかく日差しが暑い!」と感じていました。
石垣島の4月は、日差しがすでに本州の真夏並みに強くなっています。 「海に入るのはまだ早いかな?」なんて思って油断していると、ビーチで待っている間にあっという間に日焼けしてしまいます。
- 泳ぐ本人: 水から上がった時のためのバスタオル。
- 見守る大人: 容赦ない日差しを遮る帽子や日傘、日焼け止め。
この両方の準備が必要だと痛感した一日でした。
子供や学生なら元気いっぱい!大人は防寒対策を
姪っ子のような小学生なら、元気いっぱいに楽しめるコンディションです。
ただし、大人の方は少し慎重に構えておくのが正解です。 水の中にいる間は天国ですが、「上がった後に風に吹かれると、濡れた体から体温が奪われてヒンヤリする」という4月特有の感覚があります。
「入る時は楽しく、上がった後はすぐに拭いて温かく」。このメリハリさえ作ってあげれば、4月の石垣島は最高の海水浴シーズンになりますよ。
寒さが心配なら「シュノーケルツアー」がおすすめな理由

「せっかくの石垣島だから海に入りたいけれど、やっぱり寒さが不安……」という方に、在住者の私が自信を持っておすすめするのが「シュノーケルツアー」への参加です。
ビーチで個人で泳ぐのも楽しいですが、4月の海を120%満喫するならツアーにはメリットがいっぱいです。安心な3つの理由を解説します。
- 最大のメリット:ウェットスーツの無料レンタル!
- 少し肌寒い日でも、ウェットスーツがあれば保温効果でずっと泳いでいられる。
- プロがその日のベストなポイントへ連れて行ってくれる。
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最大のメリット:ウェットスーツの無料レンタル!
4月の海遊びにおいて、ツアーに参加する最大の利点は**「ウェットスーツ」を借りられること**です。
個人でウェットスーツを所有している方は少ないですし、旅行に持っていくのも荷物になりますよね。多くのショップではツアー代金にレンタル料が含まれており、自分に合ったサイズを貸し出してくれます。
少し肌寒い日でも、保温効果でずっと泳いでいられる
ウェットスーツは単なる浮力体ではなく、最高の「保温着」です。
- 体温を逃がさない: 自分の体温で温まった水の層をスーツ内にキープしてくれるので、水温24℃前後でも全く寒さを感じません。
- 風除けになる: 4月の「水から上がった時のヒヤッと感」も、ウェットスーツを着ていれば大幅に軽減されます。
「寒がりの私でも、ウェットスーツのおかげで1時間以上夢中で魚を見ていられた!」というゲストの声もよく耳にします。
プロがその日のベストなポイントへ連れて行ってくれる
石垣島の海は、風向きによって「穏やかで温かいポイント」が日ごとに変わります。
個人でビーチに行くと「今日は風が強くて波が高いし、寒そう……」と諦めてしまうような日でも、プロのガイドさんはその日の風をかわす、最も穏やかで透明度の高いポイントを熟知しています。
「せっかく来たのに泳げなかった」という失敗を防げるのも、ツアーならではの安心感ですね。
4月の石垣島で海遊びを120%楽しむための「服装・持ち物」

「泳げるのは分かったけれど、具体的に何を準備すればいいの?」という方へ。
島在住の私が、4月の海を最高に楽しむための「三種の神器」+αをまとめました。
- 水着+ラッシュガードは必須(日焼け&防寒)
- 上がった後の「お着替えポンチョ」や「大きめのバスタオル」が神アイテム
- ビーチサンダルだけでなく、岩場も歩けるマリンシューズ
水着+ラッシュガードは必須(日焼け&防寒)
「まだ夏じゃないし、日焼け止めだけで大丈夫でしょ?」と思ったら大間違い! 石垣島の4月は、すでに本州の真夏並みの紫外線が降り注いでいます。
- 日焼け対策: 泳いでいる間、背中や太ももの裏側は無防備になりがちです。
- 防寒対策: ラッシュガードは水から上がった後の「風よけ」としても優秀。
半袖タイプよりも、長袖タイプの方が日焼け・防寒の両面で圧倒的におすすめです。
上がった後の「お着替えポンチョ」や「大きめのバスタオル」が神アイテム

4月の海遊びにおいて、実は一番重要なのが「上がった直後」のケアです。 ここで重宝するのが、お着替えポンチョや厚手の大きめなバスタオル。まさに「神アイテム」と言っても過言ではありません。
なぜ「神」なのか? 濡れた体に4月の爽やかな風が当たると、気化熱で体温がどんどん奪われます。バスタオルですぐに水分を拭き取り、ポンチョをかぶって風を遮断するだけで、震えるような寒さを劇的に防ぐことができます。
お子さん連れの場合は、特に「お着替えポンチョ」があると、着替えもスムーズで体も冷えないので重宝しますよ。
ビーチサンダルだけでなく、岩場も歩ける「マリンシューズ」
石垣島のビーチ(特にシュノーケリングで人気の米原ビーチなど)は、砂浜だけでなくゴツゴツしたサンゴ礁や岩場が多いのが特徴です。
- ビーチサンダル: 移動には楽ですが、水の中では脱げやすく、足を切ってしまう危険も。
- マリンシューズ: 足全体を保護してくれるので、岩場を歩く際も安心です。
最近は、ネット通販などで安価に手に入るので、一足持っておくと海遊びの機動力が格段にアップします。
4月の石垣島で泳ぐ際の注意点

最高のシーズンである4月ですが、自然を相手にする以上、いくつか気をつけておきたいポイントがあります。現地で快適に過ごすためのアドバイスです。
- 「うりずん」の季節: 基本は穏やかだが、稀に寒の戻りで北風が吹く日もある
- 紫外線はすでに真夏並み!日焼け対策を忘れずに
- 海の危険生物(ハブクラゲ)の対策は?
「うりずん」の季節でも、稀にある「寒の戻り」に注意
4月は「うりずん」と呼ばれる一年で最も安定して過ごしやすい時期ですが、稀に**「花振るい(はなふるい)」**と呼ばれる寒の戻りがあります。
一時的に北寄りの風が吹き、気温がグッと下がることがあるんです。 「昨日までは暑かったのに、今日は長袖が必要かも……」という日もゼロではありません。海に行く前には必ず最新の天気予報で、気温だけでなく**「風向き」**もチェックしましょう。
紫外線はすでに「本州の真夏」レベル!
「まだ4月だし、日差しも柔らかいよね」と油断するのが一番危険です。 石垣島の4月の紫外線量は、本州(東京など)の7月〜8月に匹敵します。
- 曇りの日でも焼ける: 雲を突き抜けてくる紫外線は強力です。
- 「うっかり日焼け」に注意: 前述の姪っ子の体験談でも触れましたが、ビーチで見守っている大人も、帽子や日傘でしっかりガードしてくださいね。
海の危険生物(ハブクラゲ)の対策は?
沖縄の海で心配なのがハブクラゲですが、本格的な発生シーズンは気温がさらに上がる5月〜6月以降です。
4月はまだ比較的少ない時期ではありますが、「ゼロ」ではありません。
- 対策: 海開きをしたばかりの管理ビーチ(マエサトビーチや底地ビーチなど)には、すでにハブクラゲ侵入防止ネットが設置されています。ネットの中で泳ぐのが一番の安全策です。
- 服装: ラッシュガードやトレンカを着用して、肌の露出を抑えることも有効な対策になります。
4月の石垣島は泳げるまとめ
いかがでしたでしょうか? 石垣島在住の筆者がお伝えする、4月の海事情。ポイントを最後におさらいします。
- 4月はバッチリ泳げる! 3月下旬には海開きも完了。
- 水温は高めだけど、上がった後の**「風」による冷え**に注意。
- 姪っ子も大満足: 元気な子なら水着でOK。大人は防寒対策を。
- ツアーの活用: ウェットスーツを借りれば、寒がりさんでも120%楽しめる。
- 紫外線対策: 本州の真夏だと思って挑むべし。
4月の石垣島は、真夏の酷暑や台風のリスクも低く、個人的には「海遊びの裏ベストシーズン」だと思っています。
しっかり準備を整えて、日本一早い夏を石垣島の美しい海で満喫してくださいね。皆さんの島旅が、最高のものになることを願っています!

