先日沖縄の知人から送られてきた沖縄そば「(株)あさひのソーキそば半生麺3食入」について紹介します。
こちらは、お土産やお取り寄せに最適な長期保存できるタイプのものになります。
本州に住んでいるけど沖縄そばが食べたい人や、内地の知人に沖縄そばを送りたい人にはぴったりな商品ですよ。
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沖縄そばの株式会社あさひとは
株式会社あさひは、沖縄の企業で沖縄本土復帰の翌年1973年に那覇で創業しました。
当時は食品の卸売業でスタートしましたが、やがて仕入れたものを加工し新たな付加価値を付ける食品加工会社になり、現在に至るそうです。
会社のHPを見ると、沖縄そばの他にもお土産屋でよく見かける、ジャーキーや豆腐よう、ジーマーミー豆腐もあさひの商品だったんですね。
どれもお土産屋で見たことある商品ばかりだね!
あさひのソーキそば半生麺の商品説明
それでは、あさひのソーキそば半生麺とはどのような商品なのか見て行きましょう。
あさひのソーキそばの製品情報
あさひのHPによると以下のように記載されていますが、現在ネギと紅生姜はついていないようで、箱からも記載が消えていました。
常温で4ヶ月も持つので、お土産やお取り寄せしても余裕を持って食べられますね。
ちなみに内容量に記載されている「島唐辛子泡盛漬け汁」とは、沖縄では一般的にコーレーグースと呼ばれています。
あさひのソーキそばの内容量(箱の中身)
箱の中には以下のものが3個ずつ入っています。
【あさひソーキそば内容量】
■半生麵
■軟骨ソーキ
■スープの素
■コーレーグース(島とうがらし泡盛漬け汁)
コーレーグースは辛いのでお好みで使ってね
あさひのソーキそば半生麺の作り方
ソーキそばの作り方は、箱の裏側に書いてありますが、作る順番は以下の順番がオススメです!
①スープ用のお湯を沸かす
②ソーキを袋のまま熱湯で温める(5~10分)
③器にスープの素(粉末)を入れておく
④沸騰したお湯に麺を入れ4分ほどゆでる
⑤器に熱湯とゆで上がった麺を入れる
⑥ソーキとお好みでネギや紅生姜をトッピングして出来上がり
箱には、①番に麺をゆでると書いてありますが、一番最初に麺をゆでるとゆで過ぎになります。
麺をゆでる前に他の工程を先に済ませておいた方がいいですね。
また、箱には麺のゆで時間が4~6分と書いてありましたが、4分でも少し柔らかめだったので、6分だとゆで過ぎな感じになると思います。
紅生姜買い忘れたよ(^^;
あさひのソーキそば半生麺を食べた感想
麺は平麺で、ツルツルとした歯ざわりです。
前にも書きましたが、ゆで過ぎると柔らかくなってしまうので、ゆで時間は注意が必要です。
私は4分ゆでましたが、最初の一口目に「麺が柔らかいな」と思いました。
軟骨ソーキはトロトロで味もしっかりしていて美味しかったです。
正直、味はお店で食べるものとは少し違いますが、ある程度は仕方のないことですよね。
有名店のラーメンでもお土産用のはお店で食べるものとは違うわけなので。
内地にいて沖縄そばが食べたくなった時にお取り寄せしたり、お土産でもらうには充分嬉しい商品です。
今回、姪と一緒に食べたのですが、姪は「美味しい」と言って完食していました。
あさひの沖縄そばまとめ
お土産用の沖縄そばって、他にもいろいろありますが、あさひのソーキそばならこれ1箱でトッピングのソーキも揃っているので便利です。
お土産用の沖縄そばで迷った時には、あさひのソーキそばがオススメですよ。
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