
ゆいレールが乗り放題になる一日券ってどうやって買うの?割引で買えるの?使い方を知りたい。
ゆいレールは、那覇空港駅とてだこ浦西駅を結ぶ沖縄のモノレールですよね。
沖縄旅行で1日は那覇市内を観光したい人には、ゆいレール一日乗車券がおすすめです。特に国際通り周辺は駐車場も少なく、歩いて見て回る方が適しているため車はない方がいいかと思います。
ゆいレール一日乗車券は一日乗り放題で、国際通りや首里城など那覇の主要な観光地には行くことができますよ。
この記事では、ゆいレール一日券を割引で手に入れる買い方を徹底解説します。特に、最近登場したデジタル一日乗車券の購入方法から、知っておきたい使い方、注意点、そしてメリット・デメリットまで、これ一本で全てが分かります。
賢くゆいレールに乗って、沖縄旅行を最大限に楽しみましょう!
- ゆいレール一日乗車券を割引で買う方法
- デジタルゆいレール一日乗車券の使い方
- デジタルゆいレール一日乗車券の注意事項
- デジタルゆいレール一日乗車券のメリット・デメリット

この記事は沖縄移住生活13年、沖縄への旅行回数30回以上のももとが書いています。


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ゆいレール一日券の買い方|割引でお得にゲット!

- ゆいレール一日券の料金
- 一日乗車券を割引で買う方法
- Klookでの支払い方法
ゆいレール1日乗車券の料金
料金 | |
---|---|
klook(クルック) | 大人810円(子供料金なし) |
ゆいレールの駅 | 大人1000円、こども500円 |
ゆいレールの一日券は、ゆいレールの各駅でも購入可能ですが、klook(クルック)というサイトで購入すれば、190円割引の810円で購入することができるのでお得です。
当日ゆいレールの駅で買うのもお手軽ですが、駅での購入だと定価の1000円で割引にはなりません。(ゆいレールの通常の一日乗車券についての詳細はゆいレールHPを確認ください)
Klook(クルック)は、日本ではまだ馴染みがないかも知れませんが、アジアではNo.1の国内外のアクティビティ予約サイトです。日帰りツアーやテーマパークの入場券などを事前に予約することでお得に利用できるサイトなのです。
Klook(クルック)でのゆいレール一日乗車券の購入も当日から利用可能なので、「当日の天気を見てから決める」なんてこともできるので大変便利ですよ。
ゆいレール一日券を割引でKlook(クルック)で買う方法

ゆいレール1日乗車券を割引で買うには、まずKlook(クルック)に会員登録をします。
誰でも無料で登録できますし、ゆいレールフリー乗車券以外にもお得なアクティビティがたくさんあるので、登録しておいて損はないと思います。
トップページの検索窓に「ゆいレール」と入力すると出てきます。またはこのリンクからも入れます。

ゆいレール一日券のページを開いたら、あとは購入ページに従って必要事項を入力するだけです。
1日乗車券を割引で購入すれば、ゆいレールの初乗り運賃は250円なので4回乗れば元が取れますね!
あと、割引とは関係ありませんが、Klook(クルック)のゆいレールのページで間違いを見つけてしまいました。
Klook(クルック)のサイトには「沖縄市内を観光しよう」と書いてありますが、ゆいレールで沖縄市は行けません。
ゆいレールで行けるのは、那覇空港駅からてだこ浦西駅の那覇市と浦添市だけです。
Klook(クルック)での支払い方法
Klook(クルック)の主に日本で利用されている支払い方法を紹介します。
Klookで一般的によく利用されているのは、クレジットカードとデビットカードとのことですが、一部電子マネーにも対応しています。PayPay(ペイペイ)は使っている人多そうですね。
【クレジットカード】
■VISA、MasterCard、JCB、American Express
【電子マネー】
■PayPay、Apple Pay、Google Pay
ゆいレール一日券の使い方と注意点

- ゆいレール一日券の使い方
- ゆいレール一日券の注意点
- 割引で購入した場合のキャンセルは?
ゆいレール一日券の使い方

Klook(クルック)でお得に割引購入したゆいレール1日乗車券の使い方は簡単です。
支払い決済するとすぐにバウチャー(デジタル乗車券)が送られてくるので、ゆいレールを利用するその日からでも使えます。
バウチャーのリンクをタップすると、QRコードのデジタル乗車券が表示されるので、スマホにQRコードを表示してゆいレールの自動改札にタッチするだけです。

ゆいレール一日券の注意点
Klook(クルック)のゆいレール1日乗車券を使用する時にいくつか気をつけることがあります。
以下のことに注意しておくとスムーズに使えますよ。
- モバイルSuica等を利用していると改札で誤作動が起こる場合がある
- 1名につき1台のスマホが必要
- 利用時にインターネット環境が必要
- QRコードの有効時間は30秒
割引で購入したゆいレール1日乗車券を改札にかざした時に誤作動を起こすことがあります。
ゆいレールの自動改札はSuicaにも対応しています。普段スマホでモバイルSuica等を利用している人は、Klook(クルック)のQRコードを自動改札にかざした時にSuicaが反応してしまい誤作動を起こす場合もあるようです。
万が一誤作動してしまった場合は有人改札で対応してもらいましょう。
Klook(クルック)のゆいレール1日乗車券を使用するときは、切符と同様に1人1台のスマホが必要になります。
Klook(クルック)でゆいレール1日乗車券を購入する際に1名分しか買えないようになっているので、家族等と行く場合はそれぞれのスマホで購入しましょう。
Klook(クルック)のゆいレール1日乗車券のQRコードを自動改札にかざす時にはインターネット環境が必要になります。
普通にスマホを使えている人なら大丈夫だと思いますが、1日乗車券のQRコードは改札を通る都度バウチャーのリンクをタップして生成します。
QRコードの有効時間は30秒なので、ゆいレール降りる時にはまた新たなQRコードを表示させて使うためネット環境が必要になります。
Klook(クルック)のゆいレール1日乗車券のQRコードは30秒経つと無効になります。
改札を通過する直前にORコードを新しく表示させましょう。降りる時にも新しいORコードが必要になります。
面倒だからと言ってQRコードのスクリーンショットを撮っても使うことはできません。
ゆいレール一日乗車券を割引で購入した場合キャンセルはできる?
Klook(クルック)のゆいレールフリーパスをキャンセルする場合は、チケットの有効期間内であれば1人あたり220円の手数料を支払えばできます。
ゆいレール1日乗車券は予約確定日から90日間有効です。キャンセルはその間に行いましょう。一度使ってしまった場合はキャンセルできません。
【キャンセルについて】
■手数料:1人220円
■キャンセルできる期間:予約確定日から90日以内
ゆいレール割引一日券のメリット・デメリット

Klook(クルック)で割引で購入できるゆいレール一日乗車券のメリットとデメリットをまとめました。
ゆいレール一日乗車券を割引で購入するデメリット
まず最初にデメリットを紹介します。
- 有効期限が24時間でなく利用したその日のみ
- 子供料金の割引はない
- 同行者分をまとめて購入できない
- QRコードが30秒ごとに更新されるのが面倒
- スマホがないと使えない
Klook(クルック)で割引のゆいレール1日乗車券で一番気をつけることが、デジタル乗車券の有効期限が24時間でなく利用日のみということです。
駅で購入する1日券は有効期限が24時間なので、24時間以内であれば翌日も使うことができますが、Klookの割引乗車券は利用したその日の最終電車までが期限です。
ですので、そのあたりも考慮して旅行の計画を立てて使用しましょう。
また、Klookで購入できるゆいレール1日乗車券は子供料金の割引はありません。子供用の1日乗車券を購入する場合は、駅で購入しましょう。
他のデメリットについては、注意事項に書いたとおりのことに気をつけて使用してください。
ゆいレール一日乗車券を割引で購入するメリット
次はKlook(クルック)で割引で購入できるゆいレール1日券のメリットです。
- 駅で購入するより安い
- 2日分購入しても正規の2日より安い
- 当日からすぐ使える
- 駅で並ばなくてもよい
- 切符をなくす心配がない
Klook(クルック)のゆいレール1日乗車券で一番気のメリットは、なんと言ってもお得に通常料金よりも割引で購入できることですよね。
Klookでは2日券はありませんが、2日分購入したとしても駅で買える2日券よりも安いです。
■Klookで2日分:810円✕2=1620円
■ゆいレール2日券の通常料金:1800円
Klookで購入しても当日からすぐ使えますし、那覇空港駅の券売機はいつも混雑していますが並ばず直ぐに乗車することができます。
またデジタル乗車券なので、切符をなくす心配もなく管理が楽です。
ゆいレール一日券の買い方まとめ
ゆいレール1日乗車券をお得な割引デジタルチケットで購入すれば、レンタカーやタクシーより交通費がかなり安くなりますよね。
那覇市内の観光であれば、ゆいレール1日乗車券は本当におすすめです。
お得に利用して浮いた分のお金は、お土産やアクティビティに使えます。
また、Klookではないですが、KKday(ケイケイデイ)というサイトでは、ゆいレール1日乗車券+沖縄路線バス(東京バス)がセットになった割引券もあるのでそちらも参考にしてみてくだいね。