
阿蘇鶴温泉ロッジ村に持ち込みで利用した人の口コミを知りたいな
温泉とプライベート空間を同時に楽しめる「阿蘇鶴温泉ロッジ村」。
「周りを気にせず、気の向くままに露天風呂に入りたい」、「旅費を抑えるために食事は持ち込みで済ませたい」
そう考えているあなたに、ここは最高の選択肢です!
今回は、実際に持ち込みOKな素泊まりプランで宿泊した私が、お部屋の設備、周辺の買出し事情など、忖度なしで徹底レビューします。
「本当に快適に過ごせるの?」という疑問をすべて解消しますので、ぜひ最後までご覧ください!続きを読むだけで、旅の準備がバッチリ整いますよ。
- 阿蘇鶴温泉ロッジ村の施設全体の様子
- 阿蘇鶴温泉ロッジ村の部屋の様子
- 阿蘇鶴温泉ロッジ村の露天風呂の様子
- 阿蘇鶴温泉ロッジ村で持ち込みする際の注意点
この記事は宿泊を伴う旅行に年5~6回行く、旅行好き主婦のももとが書いています。
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目次
持ち込みできる阿蘇鶴温泉ロッジ村の基本情報

- 利用したプラン
- アクセス
- 詳細情報
今回利用したロッジ村宿泊プラン
前回泊まった時はバーベキュー付のプランだったので、今回は持ち込みOKな素泊まりにしてみました。
■予約サイト:じゃらん
■プラン:グレードアップ素泊まりプラン
■料金:8800円(大人2名分・入湯税別)
■部屋のタイプ:9畳露天風呂付
部屋の広さは7畳と9畳がありますが、少し広めの9畳のグレードアッププランにしました。
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阿蘇鶴温泉ロッジ村のアクセス

「阿蘇鶴温泉ロッジ村」へのアクセスは、車での移動が基本で便利です。公共交通機関を利用する場合は、最寄りのバス停・駅からタクシーの利用が必要になります。
阿蘇鶴温泉ロッジ村は、熊本県小国町の市街地から約10km離れた山あいに位置しており、静かな環境が魅力です。
ロッジ村へは、国道387号線から脇道に入ってアクセスします。脇道に入る際の目印は、特徴的な「緑色の看板」です。看板を曲がってからは、さらに約1kmほど道なりに奥へ進むとロッジ村に到着します。
阿蘇鶴温泉ロッジ村の詳細情報
阿蘇鶴温泉ロッジ村に持ち込みで泊まってみたレビュー
- 施設の様子
- 部屋の様子
- 備品
- アメニティ
- 布団
- 持ち込みの注意点
- 露天風呂の様子
阿蘇鶴温泉ロッジ村の施設の様子

ロッジ村に到着すると駐車場の向かいに受付の建物があります。受付では施設の方が、丁寧に部屋での露天風呂の使い方などを説明してくれます。
車で部屋の近くまで行けないため、駐車場から部屋まで荷物を持って移動します。

宿泊棟は受付より更に上にあるので、荷物を自分で持って坂道や階段を上って行かないといけません。
これが結構疲れるんですよね。
脚の悪い方などは、ちょっと難しいのではと思います。あと雨の日も大変だろうなと思いました。


自動販売機のビールは熊本では珍しい(?)サッポロビールでした。
部屋はここから更に上でした(^^;
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阿蘇鶴温泉ロッジ村の部屋の様子

私の勝手な記憶では部屋は独立した1棟貸しだと思っていましたが、お隣と接している長屋でした。
口コミサイトを見ると「隣の声がうるさかった」というのも見かけたので、その時の宿泊状況によるのでしょうね。私が行った日は空いていたので、長屋でも周りの人の声はほとんど聞こえませんでしたよ。
客室は格安で露天風呂付きなので、必要最低限のものしかなく民宿のような雰囲気です。

阿蘇鶴温泉ロッジ村の部屋の備品は以下のとおりです。
【部屋の備品】
・テレビ
・ローテーブル
・湯沸かしポット
・お茶セット(マグカップ)
・冷蔵庫
・ホットカーペット
・石油ファンヒーター
・ドライヤー(貸出)
テーブルにはサービスの朝食のパンとコーヒーが既に置いてありました。


寒い季節の暖房は、ホットカーペットと石油ファンヒーターがあるのでかなり暖かかったです。石油ファンヒーターなので換気を忘れずにしましょう。
アメニティーは、ほとんどないので持参しないといけません。
【部屋にあるアメニティー】
・ボディソープ
・リンスインシャンプー
・固形石鹸
・ティッシュ
本当に上記の物くらいしかないので、パジャマやタオル、歯ブラシなどは忘れないようにしないといけません。
ももとはタオル忘れたよ~(夫が2枚持ってた)


洗面所も固形石鹸がひとつ置いてあるだけです。
洗面所とトイレは別になっているのは嬉しいポイントでした。

布団は自分で敷くのですが、敷布団や枕はだいぶ薄かったので2枚重ねで使用しました。
キャンプで使うような厚めのアルミマットを持ってきたら良かったと思いました。
阿蘇鶴温泉ロッジ村の持ち込みの注意点

- 調理はNG
- 電子レンジはない
- ロッジ村周辺にお店はない
- 温かい食事をしたい場合は食事付きプランがおすすめ
阿蘇鶴温泉ロッジ村は、飲食物の持ち込みは可能ですが、お部屋での調理は一切禁止されています。
なので、カセットコンロやホットプレートなどの調理器具の持ち込みはNGです。
バレたら営業補償を請求されるかもと書いてあったよ
ロッジ村周辺には、コンビニや売店などの施設がありません。テイクアウトや買出しは、約10km離れた小国の市街地で済ませる必要があります。
部屋には電子レンジもなく温めることもできないので、その辺も考えて食事の準備をした方がいいですね。特に寒い季節は食べ物が冷めるのも早いので、温かいものは食べる直前に買ってくるのがいいでしょう。
できたての温かい食事を楽しみたい場合は、宿のバーベキュー(BBQ)がおすすめです。ただし、BBQは事前予約制のため、当日の申し込みは断られる可能性が高いです。
温かい食事を確実に楽しむためには、必ず宿泊予約時に「食事付きプラン」を予約しましょう。
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阿蘇鶴温泉ロッジ村の温泉(露天風呂)

ロッジ村では、全室に天然温泉の露天風呂がついています。これこそが、ロッジ村最大の魅力ではないでしょうか。
お風呂は内風呂はなく、こちらの露天風呂のみになります。
なので、洗い場も屋外です。冬はかなり寒いので、お風呂で温まってからじゃないと髪とか洗えませんね。

部屋からはこの階段を降りて行くので、やはり脚が不自由な方や高齢者は厳しそうですね。
お湯はさらりとしていて、体がよく温まる温泉でした。お湯の温かさと外の空気の冷たさが気持ち良かったです。
露天風呂には、ボディソープとリンスインシャンプーが置いてあります。
阿蘇鶴温泉ロッジ村持ち込みレビューのまとめ
2回目の訪問となりましたが、好きな時にいつでも露天風呂に入れるというのは良かったです。
バリアフリーではないので誰でもOKとはいきませんが、宿泊費を抑えて温泉付の部屋に泊まりたい方などには向いているのではないでしょうか。
反対に向いていない人は、やはりバリアフリーじゃないとだめな方や、ホテルや高級旅館の様なサービスを求める方には向いていませんね。
・宿泊費を安く抑えたい人
・いつでも好きな時に温泉に入りたい人
・食事にこだわらない人
・バリアフリーでなくても大丈夫な人
ロッジ村に行かれる方は、どのような所か事前に把握していれば、楽しく快適に過ごせますよ。
各部屋に天然温泉の露天風呂がついていて、このお値段で泊まれる宿は少ないですからね。



ももとさん、こんにちわ~。
何か一気に暖かくなったと油断してたら・・盛大な花粉祭りw。
なかなか辛い毎日です。。
ところで、長年熊本に住んでて、ロッジ村の存在は知りませんでした!
わいた温泉郷までは何度か行ってたのですが、新発見です!
でもオンシーズンだったら隣の声とか結構気になりそうな気がする(;^ω^)
温泉好きな時に入れるのは魅力ですね♪
そいえば、先日の記事の柴三郎さん!次の紙幣になるんですね~。
お金かけてリニューアルしてる意味が理解出来ました(‘◇’)ゞ
のんさん、こんにちは(^^
のんさんは花粉症なんですね〜(^^;辛いですよね。。
私は今のところ大丈夫なんですが、いつ許容量を超えるのか毎年ビクビクしてます(^^;
ロッジ村は、確かに混んでる時は隣の声が気になるかもですね〜
特にお風呂は外なんで同じ時間帯に入っていたら聞こえると思います。
小国町は今、柴三郎推しで盛り上がってるみたいですよ〜(^^