北海道滞在中、姪っ子と一泊旅行した時に、小樽の天狗山に行って来ました。
天狗山は、小樽の夜景スポットとして有名ですが、今回は子ども連れなので、昼間の天狗山に行ってきました。
山頂には展望台だけでなく、シマリス公園や天狗山スライダーなど、子どもも楽しめる施設がたくさんありますよ。
今回は、子連れも楽しめる昼間の天狗山について紹介します。
天狗山前日に宿泊したホテルはこちらです↓

天狗山 山頂へのアクセス

天狗山山頂へは、車もしくはロープウェイで行くことができます。
車で観光しているなら、車で山頂まで行った方がリーズナブルなのと、今の時期だと他者との接触を減らすこともできますね。
私たちは車で移動していましたが、姪がロープウェイに乗りたいと言っていたので、ロープウェイで行きました。
ロープウェイでは、車では見れない景色が楽しめるので、それはそれで良かったと思います(^^)
また、JR小樽駅や札幌駅からバスも出ているので、車がなくても行くことができますね(^^♪
【天狗山ロープウェイの料金と運行時間】
・往復料金:大人1600円、小人800円、ペット300円
・営業時間:9:00~21:00
※運行時間は、時期によって変わるので、詳細は天狗山HPでご確認ください。

ペットも乗せれるって珍しいね
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天狗山 山頂の子供も楽しめる施設
それでは、天狗山山頂にある小さな子供連れでも楽しめる施設を紹介します。
天狗山のシマリス公園

天狗山山頂には、入場無料のシマリス公園があります。
シマリスにあげる餌は有料で、シマリス小屋の中に入ると、ヒマワリの種を300円で購入することができます。
シマリスは人馴れしているわけではないので、人の手から直接餌を食べることはなかったのですが、餌置き場にヒマワリの種を置くと、結構直ぐに食べに来てくれました。
餌を食べに来たシマリスを、そっと観察するのが、近くで見るのに一番いい方法かと思います。

天狗山スライダー

全長400mの天狗山スライダーは、子どもがいるファミリーに人気のアトラクションで、天狗山の施設の中で一番賑わっていました。

夏休み中の平日で30分くらい待ったよ
スライダーは、小さな子は大人と一緒に乗っていましたが、基本一人乗りなので小学生以上の子どもは一人で乗ってる子が多かったです。
スライダーのスピードは、前についてるレバーで、自分で調整することができます。
姪は、慎重派なのか超スロースピードで、なかなか降りてきませんでした(^^;
天狗山の鼻なで天狗さん

天狗は魔力があり、鼻をなでると魔除けやお願い事が叶うそうです。
子どもってこういうの触るの好きですよね。
姪も天狗の鼻をなでていたので、
「何をお願いしたの?」と聞くと、
「何もしてない」と・・・(^^;
鼻なで天狗さん、様々なご利益があるそうなので、訪れた際は是非なでてお願い事もしてみてください。
天狗山の屋上展望台

ロープウェイが到着する建物の屋上が展望台になっています。こちらは、山頂で一番高いところになります。
展望台からは、小樽の街並みはもちろん、積丹半島や対岸の暑寒別連峰、日本海を一望できます。
今回は昼間の訪問でしたが、夜は夜景が綺麗そうですね(^^♪
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天狗山詳細情報
まとめ
天狗山、本当に見るところがいっぱいで、ももとは時間切れで全部見ることができませんでした。全部見たら半日じゃ足りないと思います。
トランポリンがある広場やジップラインなど、他にも子どもが遊べるものがありました。
山頂にはカフェレストランもあり、ランチも食べられるので、午前中に来て午後も引き続き遊ぶことができます。
お土産屋さんも、他ではあまり見ない天狗グッズもあり、レアなお土産をゲットすることもできますよ(^^
本当に盛沢山な天狗山。小樽を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてくださいね(^^♪
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