北海道滞在中、姪っ子と一泊旅行した時に、小樽の天狗山に行って来ました。
天狗山は、小樽の夜景スポットとして有名ですが、今回は子ども連れなので、昼間の天狗山に行ってきました。
山頂には展望台だけでなく、シマリス公園や天狗山スライダーなど、子どもも楽しめる施設がたくさんありますよ。
今回は、子連れも楽しめる昼間の天狗山について紹介します。
姪っ子とお泊りしたホテルはこちらです↓

シマリス公園

天狗山山頂には、入場無料のシマリス公園があります。
シマリスにあげる餌は有料で、シマリス小屋の中に入ると、ヒマワリの種を300円で購入することができます。
シマリスは人馴れしているわけではないので、人の手から直接餌を食べることはなかったのですが、餌置き場にヒマワリの種を置くと、結構直ぐに食べに来てくれました。
餌を食べに来たシマリスを、そっと観察するのが、近くで見るのに一番いい方法かと思います。

天狗山スライダー

全長400mの天狗山スライダーは、子どもがいるファミリーに人気のアトラクションで、天狗山の施設の中で一番賑わっていたかも。
ももとたちが行ったのは、夏休み中の平日でしたが、30分くらい待ちましたよ。
スライダーは、小さな子は大人と一緒に乗っていましたが、基本一人乗りなので、小学生以上の子どもは一人で乗ってる子が多かったです。
スライダーのスピードは、前についてるレバーで、自分で調整することができます。
姪っ子は、慎重派なのか超スロースピードで、なかなか降りてきませんでした(^^;
鼻なで天狗さん

天狗は魔力があり、鼻をなでると魔除けやお願い事が叶うそうです。
子どもってこういうの触るの好きですよね。
姪っ子も天狗の鼻をなでていたので、
「何をお願いしたの?」と聞くと、
「何もしてない」と・・・(^^;
鼻なで天狗さん、様々なご利益があるそうなので、訪れた際は是非なでてお願い事もしてみてください。
屋上展望台

ロープウェイが到着する建物の屋上が展望台になっています。こちらは、山頂で一番高いところにあります。
展望台からは、小樽の街並みはもちろん、積丹半島や対岸の暑寒別連峰、日本海を一望できます。
今回は昼間の訪問でしたが、夜は夜景が綺麗そうですね(^^♪
天狗山へのアクセス

天狗山山頂へは、車もしくはロープウェイで行くことができます。
車で観光しているなら、車で山頂まで行った方がリーズナブルなのと、今の時期だと他者との接触を減らすこともできますね。
ももとは、車で移動していましたが、姪っ子がロープウェイに乗りたいと言っていたので、ロープウェイに乗りましたよ。
ロープウェイでは、車では見れない景色が楽しめるので、それはそれで良かったと思います(^^)
JR小樽駅や札幌駅からバスも出ているので、レンタカーを借りなくても行くことができますね(^^♪

まとめ
天狗山、本当に見るところがいっぱいで、ももとは時間切れで全部見ることができませんでした。全部見たら半日じゃ足りないと思います。
トランポリンがある広場やジップラインなど、他にも子どもが遊べるものがありました。
山頂にはカフェレストランもあり、ランチも食べられるので、午前中に来て午後も引き続き遊ぶことができます。
お土産屋さんも、他ではあまり見ない天狗グッズもあり、レアなお土産をゲットすることもできますよ(^^
本当に盛沢山な天狗山。小樽を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてくださいね(^^♪
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